4D flow MRI

非造影かつ被ばくのない4D flow MRIという撮影技術を用いて、血流を可視化・定量化することが可能となっています。我々のチームが主体となって基礎的な研究を実施しているほか、院内の他診療科と連携して弁膜症や血管奇形、先天性心疾患といった複数疾患を対象に共同研究を行っています。

また、従来は定量的評価が難しかった門脈を含む体幹部領域の血流評価においても、4D flow MRIを用いた研究を進めています。IVRとの関連では、門脈圧亢進症に対するIVRや肝切除前の門脈塞栓術(PTPE)を対象とした臨床研究を実施しているほか、他診療科と連携し、肝移植などの領域にも研究対象を広げています。